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■■■STUDIO D’ARTISAN■■■ |
STUDIO D’ARTISAN ”職人工房”という意味である。1980年初期に、本藍、カセ染めのレッドセルビッチデニム、カパー製打ち抜きリバット、フランスか ら取り寄せた2本方針バックシンチ、2色使いの綿糸による縫製で、レプリカという型にはまらないオリジナルデニム"DO-1"を完成させた。しかし一般に 受け入られる事はなかった。それでもダ・ルチザンはそのこだわりを捨てる事なくデニムをつくりつづけた。今もその姿勢は変わる事はない。"職人工房"とい う言葉に込められた意味を守るために・・・・。 |
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STUDIO D’ARTISAN『45th 藍桜 DENIM JACKET』のご紹介です。
日本人は古くから、四季折々に変化する山野の風景を愛で、 その感情を詩や歌で表現し、美しい四季の草木で染めたり、 衣装を身に纏ったりして楽しんできました。 植物の実や根、花などを用いた日本の伝統的な染色技術は、 現在も伝統工芸品として受け継がれています。 ステュディオ・ダ・ルチザンでは、日本の伝統的な染色技法である「桜染め」を用いて 四季折々の風景を表現しオリジナルデニムを制作しました。 日本古来の植物が生み出す繊細な色彩を身に着けることで 自然の優雅さを感じていただけるデニムアイテムとなっています。 桜の樹皮や枝を使用して、糸を桜色に染める染色法である「桜染め」。 桜色を得るためには、桜が咲く直前に採取した樹皮を使って染める必要があります。 主張しすぎない、優しく淡く繊細な桜色の色合いが、自然の優雅さを感じさせます。 経(タテ)糸は天然藍で一度カセ染めを施した糸に桜染めを、 緯(ヨコ)糸にも桜染めを施しています。 藍の上に桜染を重ねることで、ほんのりと紫かかった藍色になります。
生地の厚さ:15oz シルエット:2ndタイプ
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- モデル:
- 試着した感想:
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SP-116 Col.OW “45th 藍桜 DENIM JACKET” |
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SP-116 Col.OW “45th 藍桜 DENIM JACKET” |
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サイズ表
表示サイズ | 肩幅 | 身幅 | 着丈 | 袖丈 |
38(M) |
46.5cm前後 |
55.5cm前後 |
60cm前後 |
61cm前後 |
40(L) |
48.5cm前後 |
57.5cm前後 |
62cm前後 |
63cm前後 |
42(XL) |
50.5cm前後 |
60.5cm前後 |
64cm前後 |
64cm前後 |
44(XXL) |
52.5cm前後 |
63.5cm前後 |
66cm前後 |
65cm前後 |
サイズについて
- 上記サイズ表はメーカー採寸値です。
- 測り方によって若干前後します。
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