WAREHOUSE『25th anniversary 1946 model』のご紹介です。
ジーンズフリークの心をとらえて離さない年代のモデルのひとつに「大戦モデル」があ ります。そしてジーンズが戦後、ファッションシーンへと躍り出る夜明け前のモデルといわれる「1947モデル」があります。
これは5ポケットを語るうえでのひとつの指針にもなっているといえるでしょう。その「47モデル」よりも1年古く、大戦後のモデルが「1946」です。大 戦モデルよりも希少で、実存数が少ないとも言われるこのモデル。それは「大戦モデル」の持つ、生地や部材をはじめとする武骨さと、「47モデル」の「黄金 仕様」へと向かう過渡期のミックス要素が、その大きな魅力となっている注目株なのです。
ちょうどこれからの生産となるDD2001XX(1946)とベストマッチするパンツです。ジーンズにデニムジャケットのセットアップは「スーツ」さらに はロングホーンモデルの3001デニムシャツで「デニムスリーピース」の完成です。
6.7番×6.6番 WWⅡデニム
※洗濯により下記の縮みが生じます。
ウエスト -約7-8cm 股下 -約7-8cm 前股上 -約2cm 後股上 -約2-3m ワタリ -約2cm 裾幅 -約1cm
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- モデル:スタッフ 小山(身長175cm、体重65kg)が31インチを着用 しています。
- 試着した感想:ワンサイズアップで履いています。1001XXと比べ若干股上 の深い設定です。
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Col.NON WASH コ インポケットにリベットが戻ったことで、一見"制限"がとれたように見える戦後のモデル。小股の巻き縫いがされていない戦中の仕様を引きずっています。コ インポケットの返し縫はなくリベットが打たれています。裾の処理はチェーンステッチ。やや歪なVステッチ。無地と刻印入りが混在するリベット。 |
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Col.NON WASH 大戦中は省略された通称"裏カン"のステッチが入ります。バックポケットの縫製は一筆書きではなく、返し縫をする仕様。やや正方形に近い形状。ベルトルー プは戦中の名残が伺える太い仕様が残る。 |
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サイズ表
表示サイズ | ウエスト | 股下 | 前股上 | 後股上 | ワタリ | 裾 |
30 |
-cm前後 |
-cm前後 |
-cm前後 |
-cm前後 |
-cm前後 |
-cm前後 |
31 |
86cm前後 |
88cm前後 |
33cm前後 |
40.5cm前後 |
33cm前後 |
23cm前後 |
32 |
88cm前後 |
88cm前後 |
34cm前後 |
41cm前後 |
34cm前後 |
24cm前後 |
33 |
91cm前後 |
88cm前後 |
34.5cm前後 |
42cm前後 |
34cm前後 |
24cm前後 |
34 |
93cm前後 |
88cm前後 |
35cm前後 |
43cm前後 |
34.5cm前後 |
24.5cm前後 |
36 |
97cm前後 |
88cm前後 |
36cm前後 |
44cm前後 |
36cm前後 |
25cm前後 |
38 |
101cm前後 |
88cm前後 |
37cm前後 |
45cm前後 |
37cm前後 |
26cm前後 |
- 上記サイズ表はメーカー採寸値です。
- 測り方によって若干前後します。
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