WAREHOUSE『Dead Stock Blue Lot.S2000XX』のご紹介です。
それは「時間」が生み出す「BLUE」。アメリカの風土が生んだ「DEAD STOCK BLUE」 ゴーストタウンに佇む、時が止まったままのジェネラルストアの店内。
人が入るのを拒むかのような淀んだ空気のなかで、堆積した時間。 長い間、主人を待ち続けたオールドストックのデニム衣料。 ベールに包まれるようにスタッキングされたそれらは一見、新品にみえる。 そんなデニムたちは、時間とともに人知れず「熟成」している。
インディゴは、遠い昔に染められ、織りあがったその時のブルーから、 「デッドストックブルー」に酸化しているのだ。
「時間」の経過に裏打ちされた、デニム生地に宿る独特の佇まいを 25年積み上げてきた全ての技術を駆使して再現しました。
革ラベル、ボタン、リベットから縫い糸、そして縫製に必要なミシンのセットアップまでも、 「これ以上はない」と言い切ることができるまでに、心血を注いで作り上げた最高峰のレーベルです。
「お前たちの探しているものはWAREHOUSEにある」
創業者の塩谷兄弟が ウエアハウスを立ち上げる前、 渡米したアメリカでヴィンテージディーラーから言われた言葉です。
まさにその言葉にふさわしい「DEAD STOCK BLUE」 あのときWAREHOUSEで見た、 魂を鷲掴みされるかのような衝撃を・・・ WAREHOUSEが25年をかけて到達した最高峰の頂です。
7.5番×7.5番 ピンクセルヴィッチデニム
※洗濯により縮みが生じます。