WAREHOUSE『Dead Stock Blue Lot.S1003XX』のご紹介です。
それは「時間」が生み出す「BLUE」。アメリカの風土が生んだ「DEAD STOCK BLUE」 ゴーストタウンに佇む、時が止まったままのジェネラルストアの店内。 人が入るのを拒むかのような淀んだ空気のなかで、堆積した時間。 長い間、主人を待ち続けたオールドストックのデニム衣料。 ベールに包まれるようにスタッキングされたそれらは一見、新品にみえる。 そんなデニムたちは、時間とともに人知れず「熟成」している。 インディゴは、遠い昔に染められ、織りあがったその時のブルーから、 「デッドストックブルー」に酸化しているのだ。 「時間」の経過に裏打ちされた、デニム生地に宿る独特の佇まいを 25年積み上げてきた全ての技術を駆使して再現しました。 革ラベル、ボタン、リベットから縫い糸、そして縫製に必要なミシンのセットアップまでも、 「これ以上はない」と言い切ることができるまでに、心血を注いで作り上げた最高峰のレーベルです。
「お前たちの探しているものはWAREHOUSEにある」
創業者の塩谷兄弟が ウエアハウスを立ち上げる前、 渡米したアメリカでヴィンテージディーラーから言われた言葉です。 まさにその言葉にふさわしい「DEAD STOCK BLUE」 あのときWAREHOUSEで見た、 魂を鷲掴みされるかのような衝撃を・・・ WAREHOUSEが25年をかけて到達した最高峰の頂です。
デットストックの状態で発見された股リベット付きの赤ペンキステッチ1942年大戦 モデルをベースにしたS1003、股上は深めで、腰回りに ややゆとりがありますが、ひざ下から裾にかけてはテーパードし、すっきりとした現代のスタイルにも取り入れやすいシルエットです。バックポケットのペイン トステッチはレッドを使用し、かすれ具合も忠実に再現しています。
6.7番×6.6番 ピンクセルヴィッチデニムWWⅡ 鉄製タックボタン 鉄製銅メッキリベット レーヨン100%先染レッドピスネーム ベジタブルタンニングディアスキンラベル レッドペンキステッチプリントステッチ 8番×10番ライトオンスインディゴデニム袋ポケット
※洗濯により下記の縮みが生じます。 ウエスト:-約5-6cm 股下:-約6-7cm 前股上:-約1cm 後股上:-約2cm ワタリ:-約1cm 裾幅:-約1cm
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