WAREHOUSE『Dead Stock Blue Lot 1004XX 1936 MODEL』の ご紹介です。
それは「時間」が生み出す「BLUE」。アメリカの風土が生んだ「DEAD STOCK BLUE」 ゴーストタウンに佇む、時が止まったままのジェネラルストアの店内。 人が入るのを拒むかのような淀んだ空気のなかで、堆積した時間。 長い間、主人を待ち続けたオールドストックのデニム衣料。 ベールに包まれるようにスタッキングされたそれらは一見、新品にみえる。 そんなデニムたちは、時間とともに人知れず「熟成」している。 インディゴは、遠い昔に染められ、織りあがったその時のブルーから、 「デッドストックブルー」に酸化しているのだ。 「時間」の経過に裏打ちされた、デニム生地に宿る独特の佇まいを 25年積み上げてきた全ての技術を駆使して再現しました。 革ラベル、ボタン、リベットから縫い糸、そして縫製に必要なミシンのセットアップまでも、 「これ以上はない」と言い切ることができるまでに、心血を注いで作り上げた最高峰のレーベルです。
「お前たちの探しているものはWAREHOUSEにある」
創業者の塩谷兄弟が ウエアハウスを立ち上げる前、 渡米したアメリカでヴィンテージディーラーから言われた言葉です。 まさにその言葉にふさわしい「DEAD STOCK BLUE」 あのときWAREHOUSEで見た、 魂を鷲掴みされるかのような衝撃を・・・ WAREHOUSEが25年をかけて到達した最高峰の頂です。
ウエストオーバーオールと呼ばれていたワークパンツからサスペンダーボタンが廃止さ れ、バックルバックは残るもののベルトのみで穿く現代に通ずるスタイルです。 サスペンダーボタンを無くしバックルバックを残した1936MODEL。1942年以降は廃止された股リベットもこの年代なら付属する特徴的なディティー ルの1つ。打ち抜き式のリベットも使い込むほどに風合いが増していきます。
新開発 7.5番×7.5番 レッドセルヴィッチデニム
※洗濯により縮みが生じます。 ウエスト:-約5-6cm 股下:-約6-7cm 前股上:-約1cm 後股上:-約2-3cm ワタリ:-約1cm 裾幅:-約1cm
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