WAREHOUSE『Dead Stock Blue Lot.1001XX(1000XX)』の ご紹介です。
それは「時間」が生み出す「BLUE」。アメリカの風土が生んだ「DEAD STOCK BLUE」 ゴーストタウンに佇む、時が止まったままのジェネラルストアの店内。 人が入るのを拒むかのような淀んだ空気のなかで、堆積した時間。 長い間、主人を待ち続けたオールドストックのデニム衣料。 ベールに包まれるようにスタッキングされたそれらは一見、新品にみえる。 そんなデニムたちは、時間とともに人知れず「熟成」している。 インディゴは、遠い昔に染められ、織りあがったその時のブルーから、 「デッドストックブルー」に酸化しているのだ。 「時間」の経過に裏打ちされた、デニム生地に宿る独特の佇まいを 25年積み上げてきた全ての技術を駆使して再現しました。 革ラベル、ボタン、リベットから縫い糸、そして縫製に必要なミシンのセットアップまでも、 「これ以上はない」と言い切ることができるまでに、心血を注いで作り上げた最高峰のレーベルです。
「お前たちの探しているものはWAREHOUSEにある」
創業者の塩谷兄弟が ウエアハウスを立ち上げる前、 渡米したアメリカでヴィンテージディーラーから言われた言葉です。 まさにその言葉にふさわしい「DEAD STOCK BLUE」 あのときWAREHOUSEで見た、 魂を鷲掴みされるかのような衝撃を・・・ WAREHOUSEが25年をかけて到達した最高峰の頂です。
ワークウェアからファッションへ昇華したジーンズの歴史の中で"完成形"と称される 1947モデル。 国による物資統制により、糸や金属パーツなどの部材の使用を制限されたことで簡素化されたプロダクツの生産を余儀なくされた第二次世界大戦も終わり、それ までの誇らしい仕様をすべて許された1947年モデルは、縫製までも非常に丁寧で美しく、非の打ちどころがないものとして、コアなヴィンテージファン垂涎 の1本であり、大変人気も高い。 労働着のワイルドさと、洗練されたディテールが融合した、デニム史で唯一の"ワークウエアとファッションのハイブリッドモデル"と言っても過言ではないだ ろう。 スタイルを選ばず合わせやすいストレートシルエットも大きな魅力。
7.5番×7.5番 ピンクセルヴィッチデニム 鉄製タックボタン 銅製リベット レーヨン100%先染ライン入りレッドピスネーム ベジタブルタンニングディアスキンラベル
※洗濯により下記の縮みが生じます。 ウエスト:-約5-6cm 股下:-約6-7cm 前股上:-約1cm 後股上:-約1cm ワタリ:-約1cm 裾幅:-約1cm
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