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■■■WAREHOUSE■■■ |
「妥協することを許してもらえない」そ れは、自分自身の価値観をしっかりと持ちながら時代感覚も含めたシビアな目で服を選ぶ人や遠い昔より伝えられてきた手法と何十年も磨きあげてきた独自の技術を持つ職人達に許してもらえないのではありません。仕事が妥協を拒む。機能性と耐久性を追求していけば限りなく仕事が生まれ、その結果として人を魅了してやまない印象を持つ物ができあがります。要するに仕事が妥協を許さない。そして、その結晶がウエアハウスの作るものでありたいと願っています。 |
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WAREHOUSE『DD-S2001XX NEW DENIM WW II MODEL』のご紹介です。
第二次世界大戦中、物資統制によりやむなくディティールやパーツの簡素化を強いられた歴史を物語る上でも重要な一枚。月桂樹ボタンと尾錠、ポケットフラップの省略、フロント4つボタン仕様など大戦期のディテールをしっかり搭載。そして注目は、戦時中のヴィンテ-ジデニムを分析し、タテ6.7番×ヨコ6.6番の糸で織り上げた14oz.強の新デニム生地です。 ステッチの縫う順番やミシンの仕様、糸の始末(縫い流し)も徹底して再現しているため、まるでデッドストックのような佇まいを持ったジャケット。
DDシリーズにはランドリーバッグを彷彿させるコットンの巾着が付属する。DUCK DIGGERのネーム、ビリケンがステンシルプリントされている。
SIZE 44のみT-Back
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- モデル:身長175cm、体重68kgがサイズ38を着用しています。
- 試着した感想:38でピッタリです。
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DD-S2001XX Col.ONE WASH “DD-S2001XX NEW DENIM WW II MODEL” レザーパッチは加工が施され、まるでヴィンテージのような風合いを醸し出す。月桂樹のドーナッツボタン。フラップを配乗した左胸のパッチポ ケット。赤タブの上下に付くマチまで再現。やや太めのボックスステッチ。 |
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DD-S2001XX Col.ONE WASH “DD-S2001XX NEW DENIM WW II MODEL” 戦前から戦中にかけ主に使用された針付きバックル。ロ-プ染色前の精錬工程を一般的 な高温ではなく常温の水で行うことによって、糸の中心に白がハッキリと残る”中白糸”は、40年代のヴィンテ-ジデニムのタテ糸を忠実に再現しています。 |
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サイズ表
表示サイズ | 肩幅 | 身幅 | 着丈 | 袖丈 |
36(S) |
46cm前後 |
52cm前後 |
56cm前後 |
57cm前後 |
38(M) |
48cm前後 |
54cm前後 |
58cm前後 |
58cm前後 |
40(L) |
50cm前後 |
56cm前後 |
60cm前後 |
60cm前後 |
42(XL) |
52cm前後 |
58cm前後 |
62cm前後 |
61cm前後 |
44(XXL) |
54cm前後 |
60cm前後 |
62cm前後 |
61cm前後 |
- 上記サイズ表はメーカー表記の数値です。
- 測り方によって若干前後します。
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