WAREHOUSE『1945 MODEL』のご紹介です。
第二次世界大戦の統制により簡素化されて生まれた通称「大戦モデル」は、その後のジーンズのファッション化へ大きな影響を与えたモデルである。大戦時ならではの「歪さ」が最も良く顕れており、ウエアハウスの「DDシリーズ」を形容したようなモデルといえる。
終戦前後に作られた1945年モデル。バックポケットのペンキステッチなど大戦中の仕様を残しつつ、黄金期へと繋がるディテールが随所にみられるため、過渡期ならではのユニークな個体を再現。
そして注目は、戦時中のヴィンテ-ジデニムを分析し、タテ6.7番×ヨコ6.6番の糸で織り上げた14oz.強の新デニム生地です。
DDシリーズにはランドリーバッグを彷彿させるコットンの巾着が付属する。DUCK DIGGERのネーム、ビリケンがステンシルプリントされている。
|