Denime『88/12 HEATHER CREW NECK SWEAT』のご紹介です。
「サージ・ドニーム」はフランス、ニーム地方の生地という言葉から由来しているよう に、 「DENIME」ではアメリカに限らず、世界中から「DENIME」のニーズに合う素材を求めたいと思っています。 そして「リアルベーシック」をテーマに置いて作られる、デニムに欠かすことのできないカットソーを紹介します。 DENIMEのスウェットシャツは、スウェットがアスレチックウェアから、デイリーウェアとして、カジュアルファッションの代表的な存在となった時代を テーマに展開しています。 生地はアメリカ生まれのコットンを使用して作られたムラ糸を、吊り編み機を用いて編まれたものです。 裏起毛がかけられて仕上がるその生地の風合いは、表面はやや粗野な雰囲気を持ちながら、触感は極上の柔らかさがあり、強度を持ち合わせています。 縫製はフラットシーマーと呼ばれる4本針で、着用にストレスを感じない仕様で身頃とリブを繋いでいます。シェットランドセーターを彷彿させるきれいな発色 も、DENIMEの特徴です。
ドゥニームらしい発色のカットソーは、フレンチな杢糸で編んだセーターをアメリカンカジュアルにアレンジ。カラー杢糸を使用して吊り編み機でつくられたものです。 通常カラースウエットは反染めのため、裏側の起毛も染まっていますが、こちらは1920年代終わり頃に存在したコットンスウエットの製法で編まれています。 生地の表面に裏側の白場がちらつく風合いが、ドゥニームならではの「Esprit」感をひきたてております。 コットンの持つ優れた肌あたりとレーヨンが持つ滑らかな肌触りを絶妙な配合で混紡することで、機能性が上がりより快適な着心地
※本製品は未洗いです。洗濯により縮みが生じます。
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