WAREHOUSE『U.S.NAVY 36J1 JACKET』の ご紹介です。
アメリカ海軍の飛行服といえば、G-1が最も代表的な存在ですが、そのルーツはア ヴィエーターコートからはじまり、A-1型に移行した後、1930年代にはコットンシェルのフライトジャケットが着用されました。 それはジャングルクロスの「37J1」という、その後のアビエーターデッキジャケットに繋がるモデルとして知られていますが、こちらはその前型となる 「36J1」です。 ネックリブにループ状に付けられたボタンホール、シンプルな形状のパッチポケットは、名作であるボタン掛けの「A-1」を彷彿します。海軍のフライトジャ ケットがファスナーフロントに改良された、その第一歩の時代のプロトタイプといえるのではないでしょうか。
高密度セルヴィッチジャングルクロス硫化染 硫化先染ウェザークロスライニング TALONファスナー オリジナルナットボタン
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