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■■■WAREHOUSE■■■ |
「妥協することを許してもらえない」そ れは、自分自身の価値観をしっかりと持ちながら時代感覚も含めたシビアな目で服を選ぶ人や遠い昔より伝えられてきた手法 と何十年も磨きあげてきた独自の技術を持つ職人達に許してもらえないのではありません。仕事が妥協を拒む。機能性と耐久性を追求していけば限りなく仕事が 生まれ、その結果として人を魅了してやまない印象を持つ物ができあがります。要するに仕事が妥協を許さない。そして、その結晶がウエアハウスの作るもので ありたいと願っています。 |
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WAREHOUSE『SHORT TYPE LEATHER CAR CORT』のご紹介です。
「カーコート」といえば全身を覆うもの。かつて乗用車をはじめとする乗り物は、舗装 されていない道路を走ることもあり乗客は埃まみれになることを避けられませんでした。 「ダスターコート」とはその由来で生まれた言葉で、全身を土埃から護るためのアウターでした。 このような理由から、カーコートもロング丈のものが多い中、今回発見し、再現に至ったこのモデルは珍しいショート丈モデル。 とはいえポケットは四つ付属しカーコートとして必要な要素はすべて備わっているというもの。 同時代の「ワークウェア」として着用された実績は、「カバーオール」をユニフォームとしていた「レイルローダー」(鉄道機関士)です。事故のリスクも大変 高かったこの鉄道員のあらゆる作業は運転だけでなく、制動、燃料補給、オイル点検など、極寒のエリアであってもやるべき仕事は天候を選ぶわけにはいかな い。 そのような命がけの使命とプライドを包み込むレザージャケットとしても着用されました。
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- モデル:身長180cm、体重66kgがサイズ40を着用しています。
- 試着した感想:サイズ40でピッタリです。
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2169 Col.BLACK “SHORT TYPE LEATHER CAR CORT” WAREHOUSEネーム。椰子の実から削りだしたナットボタンがヴィンテージらしさを強調。このモデルの為に特別に生産したホースレザーはシボ感も強く ワイルドな表情を生み出します。 |
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2169 Col.BLACK “SHORT TYPE LEATHER CAR CORT” 裏地は専用に製織したブラウンウールを採用。カフスの内側には防寒性を高めるため、リブが備わります。出口のスナップは4つに割れたアビエイタージャ ケットと同じ仕様も特注で再現しています。 |
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2169 Col.BLACK “SHORT TYPE LEATHER CAR CORT” フロントはやや長く背面がやや短い仕様も忠実に再現。ボタン留めのアジャスターベルト。 |
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サイズ表
表示サイズ | 肩幅 | 身幅 | 着丈 | 袖丈 |
38(M) |
45cm前後 |
57cm前後 |
63cm前後 |
64cm前後 |
40(L) |
47cm前後 |
60cm前後 |
65cm前後 |
66cm前後 |
42(XL) |
49cm前後 |
63cm前後 |
67cm前後 |
68cm前後 |
- 上記サイズ表はメーカー採寸値です。
- 背中の部分を測っています。 測り方によって若干前後します。
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