WAREHOUSE『Lot 2001XX 1920's MODEL』のご紹介です。
所謂「ファーストモデル」と呼ばれるフラップ付きの片ポケットGジャンの形が初めて 作られた1920年代のモデル。 「ファーストの小ボタンモデル」と呼ばれる20年代後半のポケットフラップが初めて付いた頃のモデルを再現している。 この頃まではジーンズの小股ボタンと同様の小ボタンが使用されている。 Gジャンがまだブラウスと呼ばれ、シャツのようにとらえられていた時代の名残は、小ぶりでヨークに対して平行な襟型、巾が狭く細かい運針で縫われたプリー ツ止め、また肩がややドロップするような袖付けなど、随所に見られる。 ポケットのフラップが丸く縫われたディテールも、後年のファーストモデルと比べても特徴的なディテールである。
新開発 7.5番×7.5番 50%天然インディゴセルヴィッチデニム
※洗濯により縮みが生じます。
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