WAREHOUSE『U.S.ARMY DENIM PANTS』のご紹介です。
1930年代まで米陸軍で使用された雑役用のワーキングセットアップです。アメリカ の陸軍では、第二次世界大戦時は、既にBDUやワークウェアに防毒性が高く、保護色となりうるODグリーンのヘリンボーンツイルを使用しているため、 1940年代には既に正式に採用されていないといわれています。当時の資料を紐解くと、1930年代から施行されたニューディール政策の一貫であるCCC (市民保全部隊)が着用しています。パンツのデザイン自体は第一次世界大戦以降に作られたブラウンデニムとほぼ同じものであり、股上が深く、ゆったりとし たシルエットはあらゆる用途に向けたワークウエアであることを物語っています。
8番×10番 ライトオンスサンフォライズドデニム
※洗濯により縮みが発生します。 ウエスト 約4cm ワタリ 約2cm 前股上 約2cm 後股上 約3cm レングス 約4cm 裾幅 約2cm
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