UNION SUPPLY ユニオンサプライ BARBARA'S COLLECTION バーバラ・カワカミ|パラカチェック|シャツブラウス『PALAKA CHECK SHIRT BLOUSE』【アメカジ・ワーク】US14590

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日本初の移民が海を越え、ハワイへと渡った1868年(明治元年)。そこからアロハシャツの原点とも言うべき、ハワイアンワークウエアの歴史が始まる。当時の日本は和装が主流であったため、ハワイに移り住んだ人々は現地で調達した生地を使い、作業着を仕立てることを余儀なくされた。そして移民の増加と共にワークウェアの需要も増え、仕立て屋だけでなく量産に対応したメーカーも参入するようになる。1922年創業のUNION SUPPLY(ユニオンサプライ)は、ハワイの衣料品メーカーとして大きなシェアを誇った。

UNION SUPPLY BARBARA KAWAKAMI MODEL『PALAKA CHECK SHIRT BLOUSE』のご紹介です。

ハワイ日系移民として生まれ、日系移民の服飾史に関する第一人者、"バーバラ・カワカミ"氏が監修を務めた"BARBARA'S COLLECTION"のパラカジャケット。

"PALAKA"とは格子を意味し、紺地に白の格子柄が入った生地は日本の絣を想わせ、彼らはパラカを碁盤地と呼び、ジャケットやシャツに仕立てて愛用していた。現存するヴィンテージのパラカジャケットを比べてみても、MUSASHIYAなどのテーラーと、UNION SUPPLYをはじめとしたメーカーでは、ディテールに様々な違いがあり非常に興味深い。

モデル：身長175cm、体重68kgがMサイズを着用しています。
試着した感想：Mサイズでピッタリです。

US14590 Col.421(ONE WASH) “10oz. PALAKA CHECK SHIRT BLOUSE”
UNION SUPPLY＆BARBARA'S COLLECTION。ボタンはタックボタンを使用。左胸にパッチポケット。肩幅と身幅がほぼ同一となる最初期のモデルを再現。

US14590 Col.421(ONE WASH) “10oz. PALAKA CHECK SHIRT BLOUSE”
パラカと呼ばれる紺地に白の格子が入った生地を使用。プランテーションでの過酷な労働に耐えうる頑強なワークウェア。

サイズ表
表示サイズ	肩幅	身幅	着丈	袖丈
S	55cm前後	55cm前後	56cm前後	56cm前後
M	58cm前後	58cm前後	59cm前後	58cm前後
L	61cm前後	61cm前後	62cm前後	60cm前後
XL	64cm前後	64cm前後	65cm前後	61cm前後