SUN SURF サンサーフ HATA DRY GOODS STORE|スペシャルエディション|ロストタウン|23Model『THE LOST TOWN』【アロハ・洋柄】SS39060

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SUN SURF(サンサーフ)は「東洋エンタープライズ」が企画、生産するハワイアンブランドです。中でもアロハシャツの企画には定評があり、毎シーズン数多くの商品をリリースしています。"VINTAGE"を現代に蘇らせたアロハシャツの最高峰ブランド。1940～50 年代の今では入手困難とされているヴィンテージ・ハワイアンシャツの美しい絵柄、配色、ディテールを忠実に再現し、当時の雰囲気のままハワイアンシャツの魅力を現代に伝えています。世界のハワイアン・シャツコレクターからも大きな評価を受けています。

SUN SURF SPECIAL EDITION '23Model『THE LOST TOWN』のご紹介です。

1900年にハワイがアメリカに併合され、官約移民から自由移民に切り替わった後も、日本からの移民は増え続けた。
ハワイの主要な島々には日本人のコミュニティが形成されていき、家屋だけでなく店舗や工場などが建ち並ぶ「街」が誕生していく。その中でも有名な街のひとつが、ハワイ島ヒロにあったSHINMACHI（新町）。
今回、初の復刻となったこのデザインは、当時の SHINMACHI で行われたお祭りの記念に作られたもの。

オリジナルを手掛けたのはハタ・ドライグッズ・ストア。
ヒロを拠点とし、移民たちが必要としたものを日本やアメリカ本土から輸入してビジネスを成功させたサドノスケ・ハタ率いるS・ハタ・ショーテン。
その弟で、Y・ハタ・カンパニーを創設したヨイチ・ハタは、自身がオーナーを務めるハタ・ドライグッズ・ストアでアロハシャツを扱っていた。
ヒロのテーラーで縫製したシャツを主力とし、時には兄のS・ハタ・ショーテンを経由して、日本にオリジナルのデザインを発注。
この SHINMACHI を題材としたシャツは小さなコミュニティ向けに製作されたもので、当時の生産数も少なく非常に珍しい。
生地はレーヨンスラブが使われているが当時のアロハシャツとしては非常に稀で、大手の生地商社「市田」のハワイでの取次をS・ハタ・ショーテンがしていたこともあり、珍しい生地も手に入りやすい環境にあった。

作品名：“THE LOST TOWN”
ヴィンテージ： HATA DRY GOODS STORE
年代： 1940年代後期
素材：レーヨンスラブ
プリント：抜染プリント
デザインパターン：オールオーバー・パターン
ボタン：ココナッツボタン

モデル：身長180cm、体重66kgがLサイズを着用しています。
試着した感想：Lサイズでピッタリです。

SS39060 Col.119(BLK) “THE LOST TOWN”
HATA DRY GOODS STORE実名復刻ラベル。柄合わせの施された左胸のポケット。ボタンはネコメのココナッツボタンを使用。レーヨンスラブ地に抜染プリント。

SS39060 Col.133(BEG) “THE LOST TOWN”
HATA DRY GOODS STORE実名復刻ラベル。柄合わせの施された左胸のポケット。ボタンはネコメのココナッツボタンを使用。レーヨンスラブ地に抜染プリント。

サイズ表
表示サイズ	肩幅	身幅	着丈	袖丈
S	44cm前後	54.5cm前後	63cm前後	20.5cm前後
M	47cm前後	57.5cm前後	66.5cm前後	21cm前後
L	49.5cm前後	61cm前後	70.5cm前後	22.5cm前後
XL	53cm前後	63.5cm前後	73cm前後	23.5cm前後