STUDIO D'ARTISAN ダルチザン 45周年|徳島蓼正藍カセ染め|15oz.|デニムジャケット『三本耳 1st Type DENIM JACKET』【アメカジ・ワーク】SP-087

■■■STUDIO D’ARTISAN■■■

STUDIO D’ARTISAN　”職人工房”という意味である。1980年初期に、本藍、カセ染めのレッドセルビッチデニム、カパー製打ち抜きリバット、フランスから取り寄せた2本方針バックシンチ、2色使いの綿糸による縫製で、レプリカという型にはまらないオリジナルデニム"DO-1"を完成させた。しかし一般に受け入られる事はなかった。それでもダ・ルチザンはそのこだわりを捨てる事なくデニムをつくりつづけた。今もその姿勢は変わる事はない。"職人工房"という言葉に込められた意味を守るために・・・・。

STUDIO D’ARTISAN『三本耳 1st Type DENIM JACKET』のご紹介です。

STUDIO D'ARTISAN史上、最も製作が困難とされたデニムアイテムが存在します。
それは、STUDIO D'ARTISANの手間と技術を惜しみなく注いだ歴史の結晶ともいうべき、そして『セルヴィッジの価値観』を定義付けたと言っても過言ではない逸品です。
今回の45周年企画ではその歴史的アイテム『三本耳ジーンズ』を再現。
STUDIO D'ARTISANのファーストモデルである『DO-1』のオリジナル糸を使用し、日本国内でも稀な力織機の幅を極めて細い20cmと38cmに狭めて織り上げ、他に類を見ない最小幅のセルヴィッジデニムを製作しました。
通常、片足につきセルヴィッジが1本配置される様に生地を使用しますが、このジーンズではその最小幅のデニムを使い片足に3本のセルヴィッジを配置できるようにデザインしています。
そんな記念碑的アイテムをデニムジャケットに落とし込んだのが『三本耳デニムジャケット』です。
デニムジャケットの始祖として、根強い人気を誇る1stタイプを基にヴィンテージウエアさながらの忠実なディティールを再現しながら着やすいシルエットに仕上げました。これは、伝統と技術から生み出されたまったく新しいデニムの可能性を示す証です。

生地の厚さ：オリジナル徳島蓼正藍カセ染め15.0ozデニム
※特製BOX、45周年記念アニバーサリームック同梱