ORGUEIL オルゲイユホースハイド|モーターサイクルマンジャケット『Motorcycle Man Jacket』【アメカジ・ワーク】OR-4297

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ジーンズをメインにメンズアパレルを30年以上トータルプロデュースしてきたSTUDIO D'ARTISAN（ステュディオ・ダ・ルチザン）が創り出す新たなシリーズ。小さな町の小さな仕立て屋。トラウザー、シャツ、ジャケット、ジーンズ....。どことなく温かみを感じられる製品が並ぶ。「時間がたつほど躍動感が溢れる衣料と小粋な演出を」そういったアイテムで構成されている。フランスを語源とするダルチザンはフランスの小さなブティックをイメージした店舗から始まった。「ジーンズから表現する新たなファッション文化」がコンセプト。それと同じ基盤を持った「オルゲイユ」。同じくアイテム数が少なく、少量生産からの始まりである...。

ORGUEIL『Motorcycle Man Jacket』のご紹介です。

ライダースジャケットが誕生する以前の1910年代から1930年代にかけて、革製のスポーツジャケットはモーターサイクリストの間で広く普及していました。
一般的には馬革製で、袖にはカフスが付き、背中にはプリーツが有りました。この時代のデザインは現代のライダースジャケットよりもシンプルで、普段着として使いやすいものでした。
また、ライダースジャケットやミリタリースタイルとは一線を画す独特の魅力もありました。

オルゲイユは当時のクラシックなディテールを活かしつつ、テーラーメイドの要素を取り入れ、シルエットや素材に独自のアレンジを加えることで、タウンユースに最適なデザインに仕上げました｡｣
使用している馬革は、乾燥工程後に水を加えずにドラムの中で回転させて仕上げるミリングレザーを使用しています。
これにより、革本来の風合いが生まれ、柔らかく肌に馴染む仕上がりになります。

モデル：
試着した感想：

OR-4297 Col.Black “Motorcycle Man Jacket”
オリジナルハンガー付き
ジャケットやシャツの形を崩さずに製品本来の姿で吊るす事が出来るハンガー。国内の職人さんにお願いして、そんなオリジナルハンガーのサンプルを製作してもらいました。
木材は家具などに良く使われる、きめ細かく硬く割れ難いブナ（ブーチ）を使用。
1点1点手作業で丁寧に丸みをつけてもらっています。木目がきれいに見える色目、光沢感…いい感じに出来上がってきました。

※革本来の自然な風合いを活かした素材で製品を作っています。そのため、色ムラやシボの強弱、多少のキズやしみが出る場合があります。本来革が持っている特徴ですので、ご理解の程宜しくお願いします。