ORGAN

ドイツ製の馬毛のブラシです。メンテナンス作業が格段に効率的に行う事ができます。
サイズを小さくしてるため、瓶からクリームを直接付けることができます。
瓶のクリームをブラシに付けてから、指先をつかってブラシ全体になじませます。
そうすることで、 クリームを布地にとって塗るより、まんべんなく全体に、均一の量を塗ることができます。
毛の先が細いため、皮の毛穴。バッグのステッチ部分にもクリームを塗ることができます。
Butler Verner Sailsの刻印が持ち手部分に入ります。 仕上げにブラッシングも使用できますが、
クリーム塗用と、仕上げ用は分けて使ったほうが良いと思います。

※コチラの商品単品でのご注文の際、送料￥700(抜)を別途ご請求させて頂きま す。

素材：馬毛

バトラー商品【バッグ】において、最適なお手入れ方法のご案内です。
1-全体の汚れをブラシや天竺生地（綿の古くなったTシャツ）で軽くふき取る。 （汚れ落としのローション等があれば使用・靴の場合は重要）
2-艶を与えるかどうかでクリームの種類を変えてください。 メンテナンスをする製品の革の色においても、クリームのセレクトは大切です。
3-なるべく少量のクリームをまんべんなく鞄全体に塗っていきます。 ジャーマンブラシを使用すれば、全体へ均一にクリームを塗ることができます。 つけすぎない事がポイントです。一気に塗らず、少しずつすすめて、全体に塗っていきましょう。
4-使い古したTシャツ等（クロスが付属しているクリームもあります）で全体に塗ったクリームをふき取っていきます。 強くこすりすぎると色が濃くなってしまうので、特に薄い色の革やヌメ革の扱いは気を付けてください。 （内側や底部分の目立たないところで少しテストしてから、加減を決めてもいいかもしれません）
5-ファスナー等はあけて、風通しのいい場所で一晩おきましょう。 皮革製品は、手入れを施すことで、長くご使用することができます。 また色の変化や艶によって、新品にはない唯一無二の製品になっていきます。 製品の表情が変わっていく驚きは、革製品のメンテナンスを楽しみに変えてくれるかもしれません。

注：他社の製品では、この限りではございませんので、ブランドごとのメンテナンスを 参考にしてください。