WAREHOUSE ウエアハウス 14oz|1946モデル|1stタイプデニムジャケット『DD-2001XX NEW DENIM 1946 MODEL』【アメカジ・ワーク】DD-2001XX

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「妥協することを許してもらえない」それは、自分自身の価値観をしっかりと持ちながら時代感覚も含めたシビアな目で服を選ぶ人や遠い昔より伝えられてきた手法と何十年も磨きあげてきた独自の技術を持つ職人達に許してもらえないのではありません。仕事が妥協を拒む。機能性と耐久性を追求していけば限りなく仕事が生まれ、その結果として人を魅了してやまない印象を持つ物ができあがります。要するに仕事が妥協を許さない。そして、その結晶がウエアハウスの作るものでありたいと願っています。

WAREHOUSE『DD-2001XX NEW DENIM 1946 MODEL』のご紹介です。

誤解を恐れずに言うならば、この「46モデル」は「大戦モデルにフラップが付いたタイプが存在した」そう言える証拠が随所に残るものです。
パンツでは「46モデル」は有名ですが、Ｇジャンにも同じような事情で実在していたモデルを再現しています。デニムは大戦時代の、やや厚みのあるものを使用しており、表リベット、ボタン裏などは大戦時に使用されていたもの。さらにはバックルの尾錠にヴィクトリアンな紋章が入る鉄製バックルが使用されています。
この尾錠は鉄型から日本の職人に依頼し、熟練した技術でその土目の模様まで徹底的に精巧に再現しました。縫製仕様は一見「ファーストモデル」のディテールですが、フロントのプリーツを止めるボックスステッチの返しが左右ともに上で返すなど、イレギュラーな仕様もみられます。大戦時代の資材を使用し、ルックスはファーストモデルとしてある、「46モデル」のジーンズが大戦モデルとは違う一番の特徴が飾りステッチがであるならば、このＧジャンでは「フラップ」といえます。
注目を集めている「46モデル」の待望の上着の登場となりました。

DDシリーズにはランドリーバッグを彷彿させるコットンの巾着が付属する。DUCK DIGGERのネーム、ビリケンがステンシルプリントされている。

モデル：身長175cm、体重68kgがサイズ38を着用しています。
試着した感想：38でピッタリです。

DD-2001XX Col.ONE WASH “DD-2001XX NEW DENIM 1946 MODEL”
レザーパッチは加工が施され、まるでヴィンテージのような風合いを醸し出す。WAREHOUSEネーム入りのタックボタン。フラップを配した左胸のパッチポケット。赤タブの上下に付くマチまで再現。やや太めのボックスステッチ。

DD-2001XX Col.ONE WASH “DD-2001XX NEW DENIM 1946 MODEL”
鉄型から日本の職人に依頼し、熟練した技術でその土目の模様まで徹底的に精巧に再現。戦時中のヴィンテ－ジデニムを分析し、タテ6.7番×ヨコ6.6番の糸で織り上げた14oz.強の新デニム生地です。

サイズ表
表示サイズ	肩幅	身幅	着丈	袖丈
36(S)	45cm前後	50cm前後	56cm前後	58cm前後
38(M)	46cm前後	52cm前後	58cm前後	59cm前後
40(L)	47cm前後	54cm前後	60cm前後	60cm前後
42(XL)	48cm前後	56cm前後	62cm前後	61cm前後