STUDIO D'ARTISAN ステュディオダルチザン 15oz.デニム|2nd TYPE|デニムジャケット『藍渋染め 2nd Type DENIM JACKET』【アメカジ・ワーク】D4579

■■■STUDIO D’ARTISAN■■■

STUDIO D’ARTISAN　”職人工房”という意味である。1980年初期に、本藍、カセ染めのレッドセルビッチデニム、カパー製打ち抜きリバット、フランスから取り寄せた2本方針バックシンチ、2色使いの綿糸による縫製で、レプリカという型にはまらないオリジナルデニム"DO-1"を完成させた。しかし一般に受け入られる事はなかった。それでもダ・ルチザンはそのこだわりを捨てる事なくデニムをつくりつづけた。今もその姿勢は変わる事はない。"職人工房"という言葉に込められた意味を守るために・・・・。

STUDIO D’ARTISAN『藍渋染め 2nd Type DENIM JACKET』のご紹介です。

『藍渋染め』の15.0ozセルヴィッジデニムジャケットです。
藍渋染めは一度鮮やかな本藍染めのインディゴブルーに染め上げ、その上から柿渋を染め重ねを施す、大変手間のかかる高度な染色技法です。普通の藍染よりその色合いが深く、使い込むほどにどんどん柿渋の色味が強くなります。見る人の心をも惹きつけるような魅力的な深い味わいを持った日本の色をお楽しみください。
デニムジャケットの中でも人気が高く、洗練されつつも無骨さが残る2ndタイプを採用。
より着やすくするために改良を重ね、できる限り忠実なディテールを追求し、永く着ていただける、ジーンズと並ぶ定番と成り得る1着が完成しました。

モデル：
試着した感想：

D4579 Col.OW “藍渋染め 2nd Type DENIM JACKET”
STUDIO D'ARTISANネーム。一度、本藍染めにて鮮やかなインディゴブルーに染め上げた後、“柿渋染め”のブラウンカラーで重ね染めを施しているので通常のインディゴより深みのある更に濃い風合いに仕上がっています。両胸にフラップポケットの付く2ndタイプ。ボックスステッチ止めのプリーツ。