STUDIO D'ARTISAN ステュディオダルチザンオイルソフトホース|フライトジャケット『MA-1 Leather Jacket』【アメカジ・ミリタリー】4529

■■■STUDIO D’ARTISAN■■■

STUDIO D’ARTISAN　”職人工房”という意味である。1980年初期に、本藍、カセ染めのレッドセルビッチデニム、カパー製打ち抜きリバット、フランスから取り寄せた2本方針バックシンチ、2色使いの綿糸による縫製で、レプリカという型にはまらないオリジナルデニム"DO-1"を完成させた。しかし一般に受け入られる事はなかった。それでもダ・ルチザンはそのこだわりを捨てる事なくデニムをつくりつづけた。今もその姿勢は変わる事はない。"職人工房"という言葉に込められた意味を守るために・・・・。

STUDIO D’ARTISAN『MA-1 Leather Jacket』のご紹介です。

1950年代初頭に米国空軍のパイロット用に開発されたMA-1フライトジャケット。
コックピット内で様々な機器に干渉しないよう、左肩に設けられたユーティリティーポケット以外は無駄な突起がほとんどなく、背面の裾丈が短いのは着座した際に腰がつっぱらないようにする為などのミルスペックに、男のロマンが詰まっています。
ダルチザンではこのMA-1フライトジャケットのシルエットを現代風に落とし込み、素材をシープスキンのような肌触りと柔らかさを兼ね備えた『オイルソフトホース』を使用し、アレンジを加え作製しました。
たっぷりとオイルを入れた革は非常に着やすく、タウンユースというフィールドに最適なミリタリーウエアに仕上がりました。