WAREHOUSE ウエアハウス 1st TYPE|スモールボタン|デニムジャケット『Lot 2001XX 1920's MODEL』【アメカジ・ワーク】2001XX-1920

■■■WAREHOUSE■■■

「妥協することを許してもらえない」それは、自分自身の価値観をしっかりと持ちながら時代感覚も含めたシビアな目で服を選ぶ人や遠い昔より伝えられてきた手法と何十年も磨きあげてきた独自の技術を持つ職人達に許してもらえないのではありません。仕事が妥協を拒む。機能性と耐久性を追求していけば限りなく仕事が生まれ、その結果として人を魅了してやまない印象を持つ物ができあがります。要するに仕事が妥協を許さない。そして、その結晶がウエアハウスの作るものでありたいと願っています。

WAREHOUSE『Lot 2001XX 1920's MODEL』のご紹介です。

所謂「ファーストモデル」と呼ばれるフラップ付きの片ポケットGジャンの形が初めて作られた1920年代のモデル。
「ファーストの小ボタンモデル」と呼ばれる20年代後半のポケットフラップが初めて付いた頃のモデルを再現している。この頃まではジーンズの小股ボタンと同様の小ボタンが使用されている。
Gジャンがまだブラウスと呼ばれ、シャツのようにとらえられていた時代の名残は、小ぶりでヨークに対して平行な襟型、巾が狭く細かい運針で縫われたプリーツ止め、また肩がややドロップするような袖付けなど、随所に見られる。
ポケットのフラップが丸く縫われたディテールも、後年のファーストモデルと比べても特徴的なディテールである。

新開発 7.5番×7.5番 50％天然インディゴセルヴィッチデニム

※洗濯により縮みが生じます。

モデル：身長175cm、体重60kgがサイズ38を着用しています。
試着した感想：未洗いの為、38でもゆったりとした印象です。

2001XX-1920 Col.NON WASH “Lot 2001XX 1920's MODEL”
WAREHOUSEベジタブルタンニングディアスキンラベル。開いた襟はヨークのステッチと水平気味になるのが特徴です。丸みを帯びたポケットフラップ、歪んだ縫製も再現。ジーンズの小股に使用する鉄製のタックボタンを使用。

2001XX-1920 Col.NON WASH “Lot 2001XX 1920's MODEL”
天然インディゴ50%、合成インディゴ50%を配合した7.5×7.5番セルヴィッチデニム。バックルバックもこの時代ならではの形状まで再現した特注仕様。三角形の針受けの凹みは37年モデル以前までのディテール。

サイズ表
表示サイズ	肩幅	身幅	着丈	袖丈
36	49cm前後	53cm前後	63cm前後	66cm前後
38	51cm前後	55cm前後	65cm前後	67cm前後
40	53cm前後	57cm前後	67cm前後	68cm前後
42	55cm前後	59cm前後	69cm前後	69cm前後