返品特約
ジーンズと同じぐらい旧い歴史を持つオーバーオール。19世紀末のモデルになるとビブ(胸当て)が小さく、背面を覆うウエスト部分も低く設定されていた。そのスタイルは1910年まで続いていたが、当時から一線を画していたワークウエアブランドから、ビブも背面も高い位置に設定されたオーバーオールがリリース。革新的なその一本は、他ブランドにも影響を与え、以降このカタチが定番となり全米に広まっていった。そんなオーバーオール史に影響を与えた1910年モデルをウエアハウスが復刻。ディテールはヴィンテージファン垂涎の三角式吊りフックや、シンプルで小さなビブポケットなど当時のままを再現。
ヴィンテージと聞くと難しいシルエットと思われがちだが、意外にも当時からすでに王道のシルエット。だから初めてオーバーオールを穿く人にこそ、ぜひオススメしたい。夏のTシャツスタイルや、冬のジャケットスタイルにも合わせやすいので、この旧いカタチにぜひチャレンジしてもらいたい。
ストライプは抜染ではなく、織りでストライプを構成したオリジナルファブリックでインディゴロープ染色されたムラ糸と生成色を使い表現。ヨコ糸に黒い糸を使っているため、深みのある色合いとなっているのが特徴。穿きこむ程に褪色し風合いが生まれる。
※洗濯により縮みが発生します。 ウエスト‐約2~3cm ワタリ‐約2~3cm 前股上‐約1cm 後股上‐約2~3cm レングス‐約3~4cm 裾幅‐約1cm
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28,000円 (税込 30,800円)
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