WAREHOUSE ウエアハウス 1930's|ワークパンツ|ぺインターパンツ『Lot.1092 STRIPE PAINTER PANTS』【アメカジ・ワーク】1092

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妥協することを許してもらえない」それは、自分自身の価値観をしっかりと持ちながら時代感覚も含めたシビアな目で服を選ぶ人や遠い昔より伝えられてきた手法と何十年も磨きあげてきた独自の技術を持つ職人達に許してもらえないのではありません。仕事が妥協を拒む。機能性と耐久性を追求していけば限りなく仕事が生まれ、その結果として人を魅了してやまない印象を持つ物ができあがります。要するに仕事が妥協を許さない。そして、その結晶がウエアハウスの作るものでありたいと願っています。

WAREHOUSE『Lot.1092 STRIPE PAINTER PANTS』のご紹介です。

まだペインターパンツという定義が確立していなかった1930年代のワークパンツがベース。針刺しのバックルバック、大きなバックポケット、ベルトループと共存するサスペンダーボタン。いわゆるウエストオーバーオール（腰までのオーバーオールという意味）に当てはまる旧いディテールが”全部盛り” な一本。

ストライプは抜染ではなく、織りでストライプを構成したオリジナルファブリックでインディゴロープ染色されたムラ糸と生成色を使い表現。ヨコ糸に黒い糸を使っているため、深みのある色合いとなっているのが特徴。穿きこむ程に褪色し風合いが生まれる。

※洗濯により縮みが発生します。
ウエスト‐約2唐cm　ワタリ‐約2～3cm　前股上‐約1～2cm　後股上‐約2～3cm　レングス‐約7～8cm　裾幅‐約1cm

モデル：スタッフ　田村(身長175cm、体重65kg）が30インチを着用しています。
試着した感想：洗後の縮みを考えると30インチでピッタリです。

ブーツ：WHEEL ROBE"HEAVY STITCHING MOC TOE"

1092 Col.NON WASH “Lot.1092 STRIPE PAINTER PANTS”
タックボタンを使用したボタンフライ。タテ糸にインディゴ染めの糸と生成りの糸を使って織られた生地。線が細く上品な印象。裏側から見るとヨコ糸に黒い糸が使われているのがわかる。深みのある濃い色を表現する。1930年代以前のワークパンツに付けられるサスペンダーボタンも装備。随所に施されるカンヌキ留めは赤い糸を使用している。ヴィンテージらしいアクセント。

1092 Col.NON WASH “Lot.1092 STRIPE PAINTER PANTS”
針刺しタイプのバックルバック。ヴィンテージにこだわるウエアハウスならではのディテール。右のバックポケット上に付けられたウエアハウスのネーム。 1930年代頃のデザインを踏襲。ワークパンツらしい大き目なパッチポケット。ワークウエアには欠かせない3本針の巻き縫い。穿きこむ程にアタリを生む部位の一つ。右足にはツールポケット、左足にはハンマーループ。
※未洗いの為、丈詰めはお断り致します。お届け後、必要な際は別途お問い合わせ下さい。

サイズ表
表示サイズ	ウエスト	股下	前股上	後股上	ワタリ	裾
30	78cm前後	88cm前後	33.5cm前後	41cm前後	32cm前後	23.5cm前後
31	81cm前後	88cm前後	34cm前後	41.5cm前後	32.5cm前後	24cm前後
32	84cm前後	88cm前後	34.5cm前後	42cm前後	33.5cm前後	24.5cm前後
33	86cm前後	88cm前後	35cm前後	42.5cm前後	34cm前後	25cm前後
34	90cm前後	88cm前後	35.5cm前後	43cm前後	35cm前後	25.5cm前後
36	94cm前後	88cm前後	36cm前後	44cm前後	36cm前後	26cm前後